受け継がれる伝統
四万十町地域おこし協力隊のアオイです。
昨日は口大道地区のお祭りに行ってました。
昔から行われてきた伝統が今も続いています。
(多少簡略化はされたようですが。)
人手不足により、十和の役場から数人来ていました。
このお祭りに参加している人達の半分は80歳以上だそうです。
この地区だけでなく、やはり若者が減っているのを感じます。
行くだけで喜んでくれるので、力になれて良かったと感じる一方で少し危機感を感じました。
新しい人をどんどん呼び込む事が活性化なのか。
ここにずっと住んでいる人達が穏やかに過ごせるようにサポートするのが活性化か。
多分足して2で割ったくらいがちょうど良いんでしょうね。
これからの時代を生きる子達よ
新しいものも素敵だけど
古いものも忘れないでね。